【自動計算】Vc→主軸回転数を瞬時に求めるツール!材質別目安表付き

当ページのリンクには広告が含まれています。
【自動計算】Vc→主軸回転数を瞬時に求めるツール!材質別目安表付き
スポンサーリンク
回転数(n)を求める

※半角数字を入力してください

主軸回転数(n)の計算について

工具メーカーが推奨する「切削速度(Vc)」と、加工する「径(D)」から、機械設定に必要な「回転数(n)」を算出します。
径が小さくなるほど、必要な回転数は高くなります。

計算式

n = ( 1000 × Vc ) ÷ ( π × D )

各項目の意味

  • n (min⁻¹)
    主軸回転数。
  • Vc (m/min)
    切削速度。工具カタログ等の推奨値を参照してください。
  • D (mm)
    加工径(ワーク直径または工具直径)。
Point: 計算結果が機械の最高回転数を超える場合は、機械の最高回転数を設定してください。
被削材ごとの切削速度 Vc (m/min) の目安

入力値のヒント 計算に入力する『切削速度』の数値に迷ったら、下の表を参考にしてください。
※「ハイスドリルでの穴あけ」と「旋盤用超硬チップでの外径加工」における一般的な目安です。

被削材 ハイスドリル
(HSS / 穴あけ)
旋盤・超硬チップ
(Carbide / 外径)
SS400
(一般構造用鋼)
15 〜 35 120 〜 250
S45C
(炭素鋼)
10 〜 30 100 〜 220
アルミ合金
(A5052等)
60 〜 100 200 〜 800
ステンレス
(SUS304等)
10 〜 15 60 〜 150
※超硬チップはコーティング材種(荒・中仕上げ)を想定した目安です。
※アルミはノンコートまたはアルミ用材種の場合です。
ねじ男

【豆知識】周速と切削速度は違うもの?
厳密には、ワークが回る速さが「周速」バイトが削る速さが「切削速度」という定義の違いがあります。 しかし、旋盤の「外径加工」などでは、一番外側(周速と同じ場所)を削るため、数値は同じになります。そのため、現場では「同じ意味」として使って問題ありません。 ただ、「ドリルの中心(周速ゼロ)」や、端面加工で中心に向かう時の「周速一定制御(G96)」の話では、この理屈の違いが関わってくるので覚えておきましょう。

計算結果の確認について

このツールは個人が作成したものです。慎重に作成・テストを行っていますが、予期せぬ不具合や計算ミスが含まれている可能性があります。

実際の作業に使用される際は、必ず電卓等で検算を行ってください。

もし計算結果に明らかな誤りや不具合を見つけた場合は、お手数ですがコメント欄やお問い合わせフォームよりご報告いただけると大変助かります。

💡 現場の知恵を募集しています 「この記事の内容は役に立ちましたか?」 ご自身の経験や知識に基づいたアドバイス、改善点などがあれば、ぜひコメント欄で教えてください。「うちはもっと速く回している」「この材質はもっと下げたほうがいい」といった現場ならではのリアルなご意見も大歓迎です。皆様のフィードバックをお待ちしております。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次